第二次世界大戦
第二次世界大戦の敗戦国っていうと、日本とドイツがまず浮かぶ。で、戦後に裁判したのも、この2カ国だけ。一方、戦勝国っていうと、アメリカ、イギリス、中国、ソ連、フランスと常任理事国が思い浮かぶ。でも、”世界大戦”っていうくらいだから、もっと沢山の国がこの戦争に参加していたのではないのだろうか?という疑問がふと湧いた。
で、Wikipediaで調べてみた。
まず、戦いは、大まかに連合国VS枢軸国という図式になる。中立国とか、ほとんど参加しなかった国も結構あるようで、アフリカと南米のほとんどの国は参加していない。
で、枢軸国。主な国は、以下の通り。
ナチス・ドイツ
大日本帝国
イタリア王国
フィンランド
ハンガリー王国
ルーマニア王国
ブルガリア王国
タイ王国
で、他にも枢軸国に挙げられている国がいくつもあるんだけど、それらはみな傀儡政権国家であるので、おいといて。日本とドイツもおいといて。
で、まずイタリア。
1936年 エチオピアを併合し、国際社会の反発にあう。
1937年 国際連盟を脱退。国際的に孤立したイタリアは、同じく国際社会で孤立していたドイツと日本に接近し、日独防共協定に参加。
1939年 ムッソリーニがアルバニアに侵攻し併合。
1940年 日独伊三国同盟。
1943年7月 ムッソリーニ失脚。
1943年9月 後継のバドリオ政権が無条件降伏調印。
1943年10月 ドイツに宣戦布告。
1947年 パリ講和条約により、フランス国境に若干の変更。東部国境はユーゴスラビア側に動かされ、トリエステ市の周辺は自由圏に指定。
って感じ。1943年に降伏して連合国側についている。
次は、フィンランド。
1939年から1940年のソ連との冬戦争では国土の10分の1を失い、多額の賠償金を負った
スウェーデン人に助力を求めたが、中立主義をとられ、止む無くドイツ第三帝国に接近した。第二次世界大戦(継続戦争)ではソ連と対抗するために枢軸国側に付いた。
1944年にソ連と休戦。敗戦国として終戦を迎えた。
って感じ。1944年に休戦しドイツとも戦ったようだけど、敗戦国となったようだ。
次は、ハンガリー。
1941年 ソ連に宣戦布告。
1944年 ドイツ軍と矢十字党のクーデター(パンツァーファウスト作戦)。
サーラシ・フェレンツによる親独政権が成立。
1945年 3月27日、矢十字党政府が崩壊。ソ連軍がハンガリー全土を占領。
1946年 王制が廃止され、ハンガリー第二共和国が成立。ハンガリー王国の消滅。
1947年 パリ条約により、連合国との講和成立。ハンガリーの領域はウィーン裁定以前のものに確定。
って感じ。1945年にソ連に占領されて終戦を迎える。
次は、ルーマニア。
ハンガリー、ソ連が侵入し、一部占領。
1944年に政変(ルーマニア革命)が起こり、連合国につきナチス・ドイツと戦端を開いた。
戦後、ベッサラビアとブコヴィナをソ連に奪われ、ソ連軍の圧力の下、1947年の12月30日に人民政府が成立。
って感じ。1944年に連合国側についている。
次は、ブルガリア。
1940年 ルーマニア王国領の南ドブルジャを併合。
1941年 ユーゴスラビア南東部(現在のマケドニアあたり)とギリシャ東部を占領統治。
1944年9月5日 ソ連がブルガリアに宣戦布告。領土内への侵攻を開始。無抵抗のまま降伏。連合国側に鞍替えして対ドイツ戦を開始。
1946年 王政廃止。社会主義国家となり、親ソ連政策を執る。
って感じ。1944年に連合国側についている。
次はタイ。
1940年に日泰和親友好条約を締結。
1941年12月21日には日泰攻守同盟条約を締結し、日本の同盟国となった。
1942年1月25日イギリスとアメリカに宣戦布告。
1944年 連合国との関係を強め敗戦国処理を逃れた。
敵国条項に名を連ねることもなかった。
って感じ。
イタリアは降伏。
フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアはソ連に降伏。
タイはなんだかうまく立ち回って敗戦を逃れたみたい。
ってな感じで、日本とタイを除くとほとんどヨーロッパの国で、対ソ連っていうのが重要みたい。
ドイツやヨーロッパの国の第二次世界大戦は、対ソ連みたいなところがあり、ソ連を中心とした図式が浮かんでくる。ソ連を中心とした第二次世界大戦の物語っていうのに興味が出てきた。
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