ATM利用料
金融庁、消費者金融のATM利用料引き下げ
金融庁は消費者金融ATM利用料の上限額を当初案の1回630円から大幅に引き下げることを決めた。と。
ATMの利用料の上限って、金融庁が決めるものなんだ。規制しないと高くなるから?
閑話休題。
”ATM利用料”で検索すると、消費者金融ATMの~ってのがひっかかる。
”ATM手数料”で検索すると、銀行ATMの~ってのがひっかかる。
「利用料」と「手数料」ってなんか違うだな。「利用料」はATMを使用するためには金がかかりますよって話で、「手数料」はATMを利用して何か手続きするのにお金がかかりますよってこと?でもみずほ銀行の説明には「ご利用手数料」って書いてあるから、ほとんど同じ意味で使われているのか?
ってことはまあいいが、そもそもなんで「手数料」を顧客が負担しなければならないのか?
何なんだ!ATMの手数料で、地銀担当者に聞いた話として
1.システムの稼働や警備委託などでコストが必要。
2.手数料収入ではペイできない。
3.利便性を提供する代わり、受益者に一部を負担していただかざるを得ない。
との回答を得たと書いている。
すばらしい。
民間企業では考えられない理由である。
1.「システムの稼働や警備委託などでコストが必要」ですって。当たり前ですね。おそらく多くの民間企業で今日もたいへんたくさんのコンピュータが稼動していると思われます。勿論、そのコストはその民間企業の商品価格に織り込まれているわけです。スーパーで買い物するたびに、レジ使用料10円とかって話にはならないでしょ。もしコンビニで会計1回に付きレジ使用料として10円いただきますってことになったら、そんなコンビニに買い物に行かないですよね。
2.「手数料収入ではペイできない」んですって。そんな商売やめちまえ。手数料収入でペイできなければ、他の収益があっているところから補填してはいかがか?民間企業のようにゲーム部門が赤字でも家電が黒字でトータルで利益が出ましたとかできないものでしょうか。金融部門が赤字なんで赤字です。つきましては、お客様に損失の補填をお願いしますっていうことでしょ。
3.「利便性を提供する代わり、受益者に一部を負担していただかざるを得ない。」んですって。企業努力が足りないんではないか。それともそもそも企業として利益を上げられる状態になっていないのかもしれません。缶コーヒーを買うのに、商品価格+使用料10円を入れないと商品が出てこない自動販売機がこの世のどこかにあるのでしょうか?ああ、銀行の中にはあるんですか。それは知りませんでした。
コストを負担するのが嫌だというわけではなくて、それは企業が利益を上げるためのコストとして商品価格の中に織り込めないのかってことなんですけど。そんなにコストがかかるならATMはやめたらいい。採算とれないんだから。
でもさーATMがあるおかげで窓口業務の負担が減っているわけでしょ。その分の人件費を考えるとATM1台設置したほうが、コストの負担が少ないような気がするんですけど。そもそもATMって、顧客の利便さのために設置されたんですかね?どうも違うような気がするな。。。窓口業務の負担を減らすのが主な目的だったんじゃないですかね。顧客の利便性のために設置ということであれば、そもそも手数料を取るっていう考えにはならないような気がしますけど。
ってなんだか銀行の話になってしまった。
まあ、銀行も消費者金融もたいして変わりないけど。ってか同じグループ内にいたりするしね。
ATMって、Automated Teller Machine(現金自動預け払い機)の略なんだ。これは余談。
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