『夏の流れ・正午(まひる)なり』丸山 健二
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夏の流れ―丸山健二初期作品集 (講談社文芸文庫)
著者:丸山 健二 |
ふと思い立って、丸山健二の初期作品を読み直す。「夏の流れ」と「正午(まひる)なり」。「夏の流れ」は講談社文芸文庫版で、「正午(まひる)なり」は講談社文庫版(絶版)で。ともに高校の頃読んだっきりだったんだけど、そのときは結構インパクトがあったんだけど、今はもう、あらすじもぼんやりとしか覚えてなかった。「正午(まひる)なり」は、改めて読み返してみると、これはなかなか現代にも通用する普遍的な感じがあり、こういうのが文学だよなと改めて思った。これはこのまま世界に通用するようなテーマがあるような気がする。丸山健二の初期作品は角川文庫の古いのが何冊かまだあるので、ちょっと読み返そうかな。ああ、でも丸山健二の作品の中では「ときめきに死す」が一番よかったような気がするな。映画もそこそこ良かったと思うけど。
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